おはこんばんちわ!( ̄∠  ̄ )ノ
コロナの影響で楽しみにしていた
奈良の燈花会など中止になりましたね、とても残念です。
早くコロナが終息するかワクチンが開発されるのを期待したいですね
大阪万博のロゴも決まったのでこれも中止になると悲しいです。
アタリヤ店のミヤGです ̄O ̄)ノ
さて今回は、徳島県の「大塚国際美術館」に行って来ました。
大塚国際美術館とは、大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年に
開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する
陶板名画美術館である。オリジナルと同じ大きさで見れる事と
コピーですが、照明などを駆使しそオリジナルと同様の素晴らしさを伝えようとしています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」
実物はこの大きさです。
※修復前と後が飾られています。こちらは修復後
すごく大きいです。キリストの弟子たちの表情や手の描写が
ダ・ヴィンチらしい綺麗な線で描かれているのが分かります。
数多くの美術家に描かれている「最後の晩餐」ですが
ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」はユダが描かれている場所や
すでに手に持たれている銀貨の入った袋や
パンの置かれている場所が音符を表している等、・・・謎の多い名画として有名ですね。
こちらはミケランジェロ作「最後の審判」
本物はバチカン市国のバチカン宮殿内に建てられたシスティーナ礼拝堂にあります。
それが実寸で見れます。
天井の一部の絵の大きさがコレです。
ルネッサンス期の天才で有名なダ・ヴィンチとミケランジェロの作品が多く見れるのが
この大塚国際美術館の良い所です。
JOJOの作者が書いたわけではありません。
ダ・ヴィンチ作:洗礼者聖ヨハネ
モデルはダ・ヴィンチの弟子だそうです。
有名なモナ・リザです。
説明不要の有名な絵です。
世界でもっとも有名な絵で
偽物も多く書かれて
モデルも謎とされています。
実際に見てみると背景などだまし絵のように見えます。
ルーブル美術館と違ってこんな近くで見れるのもこの美術館の良い所です。
フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」
よんよんもうっとりする素晴らしい絵ですね。
サンドロ・ボッティチェリ作:「ヴィーナスの誕生」
美術の教科書で目にしますね。
モネ作:睡蓮
“モネの池”を眺めながら食事ができるということで大人気!の
B2Fの「カフェ・ド・ジヴェルニー」で一休み
アニメ「アルテ」とコラボしてました。
アルテに関しては次回・・・
ミレー作:落穂拾い
僕は落ち葉拾いと思ってました。ミレーは農民を描いた作品は多いですが
どれも崇高に描かれています。他と見比べて見れるのも楽しいです。
そろそろ長くなってきたので今回はここまで
次回は、大塚国際美術館後編で
それでは
なにか良い事あったらいいね♪ミヤGでした。