おはこんばんちは ( ̄∠  ̄ )ノ
どうもアタリヤ店のミヤGです。
少し早めの夏休みを頂いたので一度登って見たかった
100名山の1つ【谷川岳】に登ってきました。(*´ω`)っ
谷川岳(たにがわだけ)というのは、群馬県と新潟県の県境にある山で、トマノ耳(1,963m)とオキノ耳(1,977m)という二つの頂上があります(双耳峰)。初心者から上級者まで楽しめるルートがあり、標高2,000メートル足らずとは思えない景観が人気を呼んでいます。でギネスに認定された2005年での死者数は781名の死者が出ています。世界で一番死者が出ている山で“魔の山”“死の山”などと呼ばれ恐れられています。
原因としては、複雑な地形や切り立った岩壁、2,000メートルに満たない標高ながら激しく変わる天候などが挙げられてます。
今回なぜブログの題材にしたのか・・・それは山が好きだからです。
谷川岳には「一ノ倉沢」というロッククライミングの聖地がありそこで滑落している方が多い普通の初心者コースは鎖もあり準備と天候を見て登れば安全に登れる素敵な山なのです。
谷川岳の素晴らしさを是非、紹介したいのブログで書くことにしました。
今回は、ミヤGと嫁Gとよんよんの三人で登ることに
プラザの中はお土産屋や帰れまテンのパネルなどあります。
登山口です。
今回は「西黒尾根ルート」を選びました。初心者よりも中級者向けのルートです。
下山は「天神尾根ルート」です。帰りはロープウエイを使って楽をする予定。
登山口から急な斜面が続きます。前日の雨のせいか
暑くはないですが、ムシムシします。虫虫も多く
トンボが沢山飛んでいました。
急な斜面を超えると今度は崖のぼりです。ロッククライミングですね(>v<)
足は引っかけやすくなっています。ですが油断大敵です。
垂直になっている場所は少ないですが、落ちると死ぬので3点確保で登ります。
嫁さんの登っている場所は垂直なので見てるこちらはドキドキします。
よんよんも崖を登ります。角度は160度落ちても安心。
特徴のある岩の近くですが撮影をしていると急に曇ってきて
あっという間に視界が悪くなりました。
標高の高い山ならよくある事ですが、まったく絶景が見れません・・・
ガイドルート辿って登ると最後に
雪渓・・・アイゼン無し・・・事前にルートを調べたつもりが
見落としていました・・・
安全にわたる為、慎重に渡ります。
すべると谷底へツルッと行ってしまうので慎重に渡ります。
雪渓を渡るとすぐに山小屋でした。
頂上付近ですが、完全に視界は悪い・・・
早々と山小屋に戻ることに
山小屋には登頂記念のフラッグあったので記念撮影
谷川岳の事は漫画「ヤマノススメ」(アニメもあります)
で紹介されているので是非、見て下さい。
今回の宿泊はなんどミヤGと嫁Gとよんよんだけ貸切です。
のびのび休めます。
山小屋の夜の風景など撮影しようと思っていたら晩御飯を食べたら
すぐに寝てしまいました。消灯時間が20:30と早く暗くなったら眠っちゃいました(>△<)
次回は谷川岳後編に続きます。
なにか良い事あったら良いね♪ミヤGと
なにか良い事あっても良いよん♪よんよんでしたよん!