四海樓ブログBLOG

日本の悲しい実情です・・・(´・ω・`)

どうも四海樓梅田店Tomです。

暑い季節も終わり過ごしやすくなって来ましたね。

今日は、我が愛犬『モコ』の紹介です♪♪

ロングコート・チワワ

女の子

2歳8ヶ月

家では、何故か良く吠えられます・・・( 一一)

しかし、ソファに座ると寄ってきます(^^♪

心情が良くわかりませんが、一つ言えるとしたら

可愛いです(^^♪

アップモコ

アップモコ

眠るモコ

眠るモコ

最後に
世界と比べる、犬・猫の殺処分の現状

日本では、保健所にて殺処分される犬・猫が全国で年間20万頭います。
それを1日に換算すると、1日で殺処分される犬・猫はなんと、700頭を越えます。
ペット大国となっている日本では、
多くのペットが可愛がられて飼われています。
その反面で、殺処分を受けているペットがこれほどの数存在するという事実を
ご存知の方はどのくらいいるんでしょうか?

日本の年間殺処分が20万頭なのに対して、
外国の犬・猫の殺処分の実態はどうなっているんでしょうか。

海外においても無責任な飼い主が存在するは事実。
ドイツの場合、何らかの理由で飼えなくなったペットはティアハムというアニマルシェルターで
保護され、その中の約90%が新しい飼い主にもらわれていきます。
また、残りの10%もティアハムで生涯を終えることが出来ます。

ドイツの殺処分0は日本でも有名なことで、よく取り出されますが、
そこにたどり着くまでにどういった経緯があったのかという点を見習うべきでしょう。

そして、もう一つの動物愛護先進国のイギリスでの殺処分は、
約7000未満になっています。
イギリスにもアニマルシェルターがあり、年間で約10万頭の犬が
保護されていますが、殆どの子は飼い主がみつかります。

日本の殺処分の頭数は目に余りますが、
日本を越えてすごいのがアメリカです。
アメリカでの殺処分は年間300万頭に上るといいます。
しかし、それでも日本よりもアメリカの方がマシだと言える部分があるんです。
それは、アメリカではシェルターの数が、なんと5000箇所あり、
保護されたペットの約5割は新しい飼い主が見つかっているんです。
対して日本では、保護されたペットの約9割が殺処分されます。
つまり、アメリカでは保護されても新しい飼い主を見つけてあげられる
可能性は高いけど、日本では「保護=殺処分」となってしまいます。

動物愛護先進国と日本では、
単純に殺処分の数だけでは図れない差があるということです。

日本においても、動物を保護する施設が多く出来ると良いですね。