四海樓ブログBLOG

こんにちは♪

皆様こんにちは(^^)

梅田店の巡田です☆
 
クリスマスも終わり、もうすぐお正月ですね。
皆様は毎年どんなお正月をお過ごしでしょうか?
 
お正月といえば、おせちや鏡餅・門松や、しめ飾りなどをして新年を迎えますよね(^^)
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私自身、鏡餅自体は知っていてもその飾る意味まではわからないので、今回は鏡餅について少し調べてみました!
 
 
鏡餅を飾る意味
 
お正月を迎えるために飾る飾りというイメージの強い鏡餅ですが、本来は歳神様を迎えるために供えるお供物です。
鏡餅の丸い形は円満を、2つ重ねるのはかさねがさねを表しています。
つまり、円満に年を重ねるという意味です。

お餅は、古くから神様に供える食物の1つで、古い時代のお正月には、毎年平たい丸い餅をお供えしていました。

年に一度訪れる歳神様にお年玉を与えてもらうためでした。

お年玉は「お年魂」で、一年を力強く生きていくために必要な力のです。

また、鏡餅には、お正月の間歳神様が宿るとも言われます。

供えていた鏡餅を、鏡開きの日に皆で食べることで、そこに宿った力を分けていただくと共に、一年間の健康や幸せを願います

 
今までなんとなくしていた行いですが、お正月の行事には素敵な意味があるのですね(^^)
 これからは、願いを込めてお餅を食べたいと思います♪
 
 
では、来年も皆様にとって素敵な一年でありますように☆
良いお年をお過ごしください♪
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