四海樓ブログBLOG

アタリヤ店ブログ~麒麟を来るを見にいく

おはこんばんちわ!( ̄∠  ̄ )ノ

アタリヤ店のミヤGです ̄O ̄)ノ

あのお城は「福知山城」です。

そう今回は京都の福知山城にやってきました。

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現在、大河ドラマ「麒麟がくる」で主役の明智光秀が

天正7年(1579年)頃、丹波国を平定し築かれた城です。

当時の光秀は市民対し善政を敷き、良君として領民に慕われたそうです。

何をしたかはドラマを楽しみにして下さい(>v<)

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観光地ではお馴染みの顔出しパネル。

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まずは光秀ミュージアムから現在はコロナ対策で入場制限があるので確認して下さいね。

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館内は撮影禁止でこのパネルくらいしか撮影できません。

明智光秀役の「長谷川 博己」

年齢はびっくりミヤGの1つ下の43歳・・・

もっと若いと思ってました。顔も男前です。

「似た様な遺伝子なのに何が違うんだろう?」と嫁に問いかけてみました。

嫁さん曰く「すべてが違う」だそうです。

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桔梗紋の影響か沢山、植えられています。

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次はお城に行きます。現存天守ではないので中は歩きやすいです。

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あの四角い石は「転用石」と言います。

転用石とは織田信長の安土城の石段にも石仏や石塔部材が使われているように

当時は珍しいものではありませんでした。発掘調査によると福知山城には500個以上の

転用石が使われています。全国的にこの数は多いようです。

これより多いのは奈良県の郡山城(約700個)くらいといわれています。

こうした転用石を使用した理由については定かではありませんが、短期間で城を

築く必要があったため、単純に石材不足を補うために周辺の寺院などから接収したとも

新領主である光秀に従わない寺社勢力を屈服させるためだともいわれています。

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とりあえず一個くらいなら引っこ抜けるかな~と思いましたがビクともしません(>v<)

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場内の展示は、光秀公と関係の無い物はあります。

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光秀公も見たはずの景色です。

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福知山城から徒歩20分程にある「御霊神社」です。

光秀公も祀られています。

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ここの神社では白い桔梗が植えられています。

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この神社のご朱印です。カッコいい!!!

福知山のお土産は

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牛丼!

のような

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プリンです。

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こんな感じのインスタ映えスィーツが販売してました。

味も大変、美味しゅうございました。

それでは今回はここまで!

なにか良い事あったらいいね♪ミヤGでした。