おはこんばんちわ!( ̄∠  ̄ )ノ
どうもアタリヤ店のミヤGです。
今回は中之島にある美術館へ行って参りました。
中之島といえばこの建物でしょう
「旧中島公会堂」です。残念ながら建物の中は入れなかったのですが
近くにある「図書館」は
ノスタルジックな雰囲気です。
でも、今回は美術館が目当て!
世界で一番美しいとミヤGが思う陶器
大阪市立「東洋陶磁美術館」の特別展示
「天目展」令和2年11月8日まで開催しています。
余談ですが、館長のお名前が
同姓同名だそうです。
天目茶碗(てんもくぢゃわん)は、元は茶葉の産地だった天目山一帯の寺院に於いて用いられた天目山産の茶道具です
曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)は、天目茶碗のうち、最上級とされるもの。
この国宝が拝める日が来るとは思いませんでした。
国宝:油滴天目
写真で凄さは伝わらないのが本当に残念です。
見る角度で輝き方が違います。
国宝と呼ばれる天目茶碗は3つしか現存されていません。
なぜなら作り方が伝承されていないからです。
そっくりに作る事が出来ても輝き方などが違うそうです。
もしこの油滴天目がオークションに出されると
数十億の値段が付くと言われています。
重要文化財:木葉天目
陶器に直接、本物の木葉が焼き付けられています。
こちらは現代の天目茶碗です。
この美しい茶碗に魅せられた陶芸家が作った作品です。
こちらも美しいです。
こちらも2016年に発表された作品です。
こちらは金色をベースに作られた天目ですね。
現代の陶芸家も素晴らしいです。
11月まで開催されています。興味のある方は是非!
それでは今回はここまで!
なにか良い事あったらいいね♪ミヤGでした