四海樓ブログBLOG

出雲大社へ行って来ました♪♪

2019年度ブログ初登場!!四海樓梅田店Tomです。

皆様、明けましておめでとうございます。

本年も四海樓梅田店をどうぞよろしくお願い致します。

初詣で島根県出雲大社に行って来ました。

出雲大社鳥居

出雲大社鳥居

長~い車の列!?出雲大社到着まであと少し!!流石に1/4は、車の量も多く大社に着くまで30分程掛りました。何とか駐車をし、いざお参りへ!!

松の参道

松の参道

堂々たる松の巨木の道には神秘的な気が漂っていて、神聖な「何か」を感じる場所です。

松の参道を抜けると、拝殿が見えてきます。

拝殿

拝殿

大きなしめ縄は、迫力満点ですね。ここでは、家族や個人のお願い事を沢山してきました。

卸本殿

卸本殿

天皇陛下でも立ち入り禁止の出雲大社の凄さ・・・。出雲大社の宮司には日本神話からの言い伝えから天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家のみが祭祀を担うことが許されてて現在も天皇も本殿内には入れないしきたりです。

神楽殿

神楽殿

拝殿の左にある出雲大社神楽殿の「大しめ縄」。その大きさは日本最大級で全長13.5メートル、重量4.5トンに及びます。数年ごとに交換されるこの「大しめ縄」は島根県の飯南町を舞台に1年以上の歳月と延べ1000人の町民の手によって作られています。

神楽殿しめ縄拡大

神楽殿しめ縄拡大

もっと大きさを感じて頂ける事でしょう!!拝殿に飾られているものより、更に大きいしめ縄です。昨年の7/17に6年振りに一新されたようです。凄過ぎる!!

献上そば羽根屋

献上そば羽根屋

お参りを済ませたら、もう一つの楽しみが待っています。出雲と言えば『出雲そば』ですよね。出雲では有名な献上そば羽根屋さんに行きました♪♪名前の通り明治時代に、後の大正天皇に「出雲そば」を献上して以来、皇室や皇族に愛用されている名店です。

割子そば

割子そば

出雲そばと聞いて、この丸く重なった器に入ったそばを想像する方も多いのではないでしょうか。江戸時代、出雲地方の松江では野外でそばを食べるために、弁当のように重箱にそばを入れていました。この地方では当時重箱のことを割子と呼んでおり、形も四角いものが多かったといいます。しかし四角形だと隅が洗いにくく、衛生上良くないということから、今のような丸い形になったそうです。そして食べる直前に器の中にそばつゆを直接かけて食していました。その当時の形式が、今に引き継がれているのです。

年齢を重ねたせいでしょうか!?(笑)最近はこのような歴史的な場所に行く事が趣味になりつつある今日この頃です。次はどこ行こうかな??それでは、またリポートします。