こんばんは!!
稲葉です。
さて、今回のテーマは
【アドベンチャー】です。
前回は自転車にてソロキャンプを行なったのですが、
な、なんとその後マシンが悲鳴をあげ、故障。。。
と言うわけで公共の交通機関、
電車・バスを利用して向かいます。
⋤⋥⋤⋥⋤⋥⋤⋥⋤⋥⋤⋥⋤⋧
楽勝やん(灬º 艸º灬)
そう、私もそう思いました。
しかし、到着まで約6時間かかることに。
｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
なぜなら、行き先は
日本最大の村
【十津川村】
それだけでなく、乗り換え間違いの5分が
とんでもないことになるのでした。
今回もやはり【ハードモード】 だったようです。
(✽´ཫ`✽)
まずは、予約電話からスタート。
私『あのー、そちらで本日キャンプを予約したいんですが、
15時くらいに付く予定です。』
キャンプ場の受付（少し訛り気味）
『今日，本当に来るのかぁ？こっちは、雨降り出してるでなぁ。
夜は、凄い雨だってよぉ。だいじょぶかね？あと、
私『あー、大丈夫です。
なんとか頑張ります。』
電話予約も済み、電車で向かいます。
今回は、JRを利用しますが方向を間違え自爆。
再度、電話して到着予定時刻を伝えます。
キャンプ場の受付（少し訛り気味）
『とにかく、気をつけておいでーなぁ、待ってるわ。』
んん～
とにかく、電車が来ない。。。
2時間ほど掛けてバス停にたどり着くが
次はバスが来ない。
そして、約2時間ここで待ちます。
バスに揺られること2時間。
この便が最終、17時ごろ到着。
降りた瞬間から、小雨が降っています。
（早くもピンチ!!）
さて、今回のキャンプ場ですが、
吊り橋の下にあります。
最初の試練。
体感50キロのリュックを背負い
足元が悪い中、これを渡るのです。
これは、落ちれば大怪我しますね。
（怪我で済むのか？（°ρ°；）ﾔﾍﾞ）
急な坂、体感傾斜30度くらいを下ります。
（帰りこれ登るんかぁ～(ºωº*)）
老体のひざに響きますww
そして、キャンプ場受付へ
キャンプ場のおばあちゃん（少し訛り気味）
『あんたかね。電話くれてたの。
最終に間にあったんだなぁ、良かったわ。』
私『すいません、遅くなりまして。料金いくらですか？』
キャンプ場のおばあちゃん （少し訛り気味）
『今日はいらんわ。工事とかしとるしなぁ。
ええよ。そんかわり、また、来てくれな』
と、なんと無料で利用させて頂くことに
感謝、感謝
そう、雨が降っているので屋根の下を案内して頂いたり、
一部工事中のため、トイレや洗い場も使える場所を教えて頂いたり
非常に優しく対応して頂きました。
最初は、『雨も醍醐味だろ。屋根？』と
思いながら見回りましたが、自然の驚異には勝てません。。。
イモって屋根の下に設営。
とにかく風が強い!!
※写真を取り忘れたので別日のものです。
そして、いつも通り、焼きます。
ファイヤーぁぁぁ!!
∑d(ﾟ∀ﾟd)ﾌｧｲﾔｱｱｱｱｱ!!
こいつもファイヤーぁぁぁ!!
∑d(ﾟ∀ﾟd)ﾌｧｲﾔｱｱｱｱｱ!!
そして、夜は更けフラグどおりに
雨は激しくなるのでした。
（こんなに降るかぁ～٩(๑`ȏ´๑)۶）
翌日、バスに間に合うように帰る準備をします。
が、その時、悲劇が。。。
そう、洗い物。
少量ですが、クッカーと鉄板を洗いに行きます。
洗っていると、『あれっ、まじで!!』
Σ(ﾟﾛﾟ;)วﾏｼﾞﾃﾞ!?
水が止まってしまったのです。
（工事の影響でしょう。）
他の蛇口もひねるが、まったく出ませんww
いろいろと考えた挙句、手が泡まみれのまま
自動販売機へε＝┏(･ω･)┛
ペットボトルの水を買います。
ゴージャスに飲料水で洗い物を行なったのでした(￥▽￥)
そして、帰り支度をして17時の最終バスに向けて
キャンプ場を後にします。
（あいさつして帰ろうと思いましたが、受付不在）
そして、最終試練。
吊り橋に付いた瞬間から、
夕刻の強風と降ったりやんだりの雨。
なぜ、このタイミングで（怒）⸜( ‵_′ )⸝
ちなみに入れ違いで渡りきったカップルさんが、
とても楽しそうにされてました。
（ちっ、吊り橋効果か(･д･)ﾁｯ）
本当に途中で動けなくなるくらい強風と恐怖。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
さあ…… 目を覚ませっ……！
渡れっ…！ 渡るんだっ…！
（もはや、某アニメの鉄骨渡りかと思いました）
なんとか、時間までにバス停に到着できました。
と、本当の勇気を見せましたが、
『ロマンチック』はまだもらえないようです。
（次こそ、ください。。。）
ここでお店の宣伝。。。
中央線九条駅下車すぐ。
今回の吊り橋のように
日本で１、2は、争いませんが
西区でいちばん空気が
きれいなパチンコ店
【四海樓九条店】です。
ご来店をお待ちしております。
それでは、また逢う日まで
アディオース!!
