おはこんばんちは ( ̄∠  ̄ )ノ
令和になって何かが変わるのかと思いましたが
体重が2キロ増えたアタリヤ店のミヤGです。
今回は、自分の好きな番組「クレイジージャーニー」の少数民族を
追い掛ける写真家ヨシダナギさんの個展に行って来ました。(*´ω`)っ
民族衣装ってカッコイイですね。
こちらの方がヨシダナギさんです。
ちなみに右の方です。
美しい写真家ですが、部族と仲良くなり撮影するまでがクレイジーです。
2012年に初めて少数民族と同じ格好になって撮影を行った。3度目のアフリカ渡航の時で、カメルーンの山岳地帯に暮らすコマ族との撮影で、コマ族の女性は上半身は裸で、下半身は葉っぱで隠している。このとき、着替えを手伝ってくれた長老の4人の妻たちに反対されながらもパンツも脱いだところ、女性たちは歌いだし、歓喜の舞でヨシダを歓迎した。さらに長老からも潔い女性として気に入られ、「わしの5番目の妻として迎えたい」とプロポーズされた、プロポーズは「来世でお願いします」と言って断ったそうです。※ウィキペディア参照
「クレイジージャーニー」を見て、その取り組み姿勢に感動し
いつか個展が開かられたら見に行こうと思っていました。
でついに京都で開催されたので見に行ったのですが・・なんと
展示されている写真を撮影してもOKというクレイジーな配慮!!
で
ミヤGが好きになった写真ベスト8の発表です
ベスト8民族 【カヤボ族】
メイクと頭の飾りが特徴的ですね。アマゾンの美しき戦士と呼ばれるだけあって
極楽鳥のような衣装ですね。
自転車に跨って撮影するおちゃめな写真もあります。
ベスト7民族【ヒンバ族】
全身を赤土でまとった彼女たちは世界で一番美しい裸族と呼ばれています。
腰に巻いている装飾や出で立ちが美しくもかっこよさを感じます。
ベスト6民族【エナウェネ・ナウェ族】
1974年に外界と初接触したと言われているアマゾンの先住民です。
365日のうち300日以上も儀式をする部族
体つきがカッコイイ部族ですね
ベスト5民族【アファール族】
伝統的な牛脂で白くしたアフロヘアが特徴のエチオピアの部族です。
この髪形もですがイケメンが多い・・・
白の衣装と似合っていてエモいです♪
ベスト4民族【オモマサライ族】
通称スケルトンマンと呼ばれている部族です。悪魔と戦う時に自らもゴーストになり
闘うそうです。悪者っぽいですがミヤG的には黄金バットを連想させる思いです。
カメラをもって撮影班を撮影したり、超かっこいい部族です。
ベスト3民族【ベルベル族】
ベルベルの遊牧民の民族衣装です北アフリカなのでエジプトの影響が若干あるのか
とても美しくきらびやかです♪一緒に行った嫁Gが一番好きな民族衣装です。
でも若いベルベル娘は町に暮らす事に憧れているらしい
ベスト2民族【トゥアレグ族】
青の民族と呼ばれる彼らはインディゴブルーを身にまとった遊牧民族です。
この衣装と手に持った剣が最高にカッコイイです。
ナギさん曰く、英国紳士のようにジェントルメンでお茶会が大好きだそうです。
ベスト1民族【スリ族】
世界一オシャレな少数民族と呼ばれ結婚式や儀式では自らを着飾るそうです。
ナギさん曰く、普段から着飾っているので自分の見せ方が上手いそうです。
確かに他の部族より一人一人のポージングが上手でした。
ミヤGベスト1の写真はこれです。
IPPONグランプリの写真で一言に使われる日を祈ってます。
惜しくも落選した民族【ミヤ族】
京都に来て少しテンションが上がってます。
よく日本橋で生息しているので出会うのは簡単な民族です。
以上!今回はここまで
なにか良い事あったら良いね♪ミヤGでした。