皆様こんにちはしかえさのぶーです。
先日
PS4:デスストランディング
というゲームを買ってしまいました。
据置型ゲームは最近長く続いた事が無かったのですが、買ったきっかけは、主人公が、実在の俳優のノーマンリーダスさん(某超有名ゾンビドラマの主役)だった事。監督がメタルギアシリーズを創った小島監督だった事。ゲームの完成発表会で大塚明夫さんが感極まり男泣きをされてたからです!
ゲームのオープニングで、
「え?実写?映画か?」
ゲームのプレイ中にここぞのタイミングで流れる音楽に
「あら?なんか、泣きたくなってきた。」
奴らとの攻防で
「今、息してなかったぁ!」
と、どっぷりゲームの世界にダイブしております。
オンライン要素では、
“自分の為にした事が、誰かの為になっている”
を体感し、いいねの連鎖が生まれまくる素晴らしいシステムになっており、こんな過酷な世界でも誰かと繋がっていることを感じれるんです。
「荷物運びゲー
おつかいゲーだろ?」
そういう人もいてますが、そこがこのゲームの本質。めちゃクチャ面白いんですよ。
どうやってこの荷物を運ぶのか、どのルートで?
しかも到着間際に油断して転んでしまい、あんなに大事にして運んだ荷物が散らばってダメージを受けた時、
「うわぁぁぁぁぁぁ!荷物がぁぁぁぁ!」
と本当に泣きたくなるゲームなんですw。
普段当たり前のように、ネットで物を購入して、自宅で受けっとってますが、ネットでポチれば物が届く。
この物が届くに「人」が介している事を考えさせられました。「ありがとう」をちゃんと伝えようと思えるゲームです。
完全にその世界に入れるゲームなんで気がつけば数時間たってるなんてよくあります。
さあ、今日も誰かの荷物を届けに行ってまいります。