おはこんばんちは ( ̄∠  ̄ )ノ
アタリヤ店のミヤGです。
前回のブログに続いてお伊勢参り後編です。
前回は外宮と外宮の別宮へ行って来ました。
今回は内宮へお参りです。
宇治橋を渡って内宮の正宮へと向かいます。
宇治橋も20年に一度建て替えられてます。
参道をある時は、中央を歩いてはいけません。
中央は神様が通る道とされています。
一休さんのように真ん中の道を通る事の無い様に
鳥居を潜ると少し雰囲気が変わります。
お参りの前に手水舎で手と口を清めますが
伊勢神宮は「五十鈴川」でも手を清められます。
よんよんも手を清めてもらいます。
内宮の正宮前です。目の前の階段から撮影はNGなのでここまで
外宮か内宮どちらかをお参りするのは
「片まいり」と呼ばれ、良くない作法と言われています。
なので両方は必ず行きましょう。
次に内宮の別宮おすすめの神社を紹介です。
内宮から少し歩いた場所に猿田彦神社があります。
芸事の神様(アマノウズメ)や(ウカサマ)祀られています。こちらも行ってみてください♪
最後に禁則事項です。
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お伊勢さんで正宮でお願いごとをしてはいけません。
日頃の感謝の気持ちを伝えます。
個人のお願い事は、外宮であれば「多賀宮(たかのみや)」
内宮であれば「荒祭宮(あらまつりのみや)」でお願いごとをすることができるのです。
正宮と別宮、合せてお参りすることがおすすめですよ。
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お伊勢参りのお楽しみの一つおかげ横丁でお土産を見たり食べ歩きをしたり
とぶらぶらします。招き猫が多い横町ですがお参りはここで終わっても良いのですが
江戸時代より「お伊勢参らば朝熊をかけよ、
伊勢音頭の一節にも唄われたように、伊勢神宮へお参りする人々は
最後にお寺にも参詣するのが習わしでした。
そのお寺が「朝熊岳金剛證寺」です。
「伊勢志摩スカイライン」入口より、車で10分ほど走ったところに位置します。
車が無いとタクシーor徒歩です。
ここも絶対にお参りしないといけない訳ではありません。
朝熊岳金剛證寺へ参拝するのがよいとされてきた理由は、伊勢神宮の北東に位置し
鬼門を守る寺として栄えてきたからです。車で行かれた方は、是非、行って見て下さい。
さらに「伊勢志摩スカイライン」の朝熊山頂展望台には
「天空のポスト」と呼ばれるポストが有ります。映えスポットですね(>v<)
少し歩くと山頂です。車だと楽ですね。
天空の足湯もあります。
最後は足湯でまったりしました。
伊勢スカイラインの展望台から見える風景です。
これであなたもお伊勢さん通!?
それでは今回はここまで!
なにか良い事あったらいいね♪ミヤGでした。